あけましておめでとうございます。・・・って遅いですかね、すんません。
日記、ちょっとご無沙汰しちゃいました。何故かここ最近ずっと慌しくて、今年もペン片手に新年を迎えてしまいました。振り返るとここ何年かずっとそんな感じ。何だかなー・・・。いや、仕事があるってのは喜ばしいことなんですけどね、そういうことではなくて単に年齢を重ねるほどに手が遅くなっているだけのような気がします。怖いよー。
今後のお仕事は詳細が決まり次第情報をUPしますので、そちらも宜しくお願いします。
そんなこんなで初詣も昨日になってやっと行って参りました。もう小正月だよ・・・。そして実は年賀状もまだ書いてないです・・・。あああ~すんませんすんません、無調法者でほんとすんません!!新年のご挨拶をくださった方々、本当にごめんなさい。今急いでお返事を書いてますので、もう少々お待ちください。本当に申し訳ありません。
さて、今更やってきたお正月休み。録画していたドラマを片っ端から見てます。私の中での一番は何といっても新選組続編でしょう!良かったです!一年ぶりに副長や島田にお目にかかれて嬉しかったよー。
個人的には箱館総攻撃に至るまでの攻防も描いて欲しかったけど、1時間半という短い枠では無理ですもんね。まぁ「土方歳三 最期の一日」なんだし、これで満足しときます。
斎藤一ファンとしては彼が会津に残った経緯にちゃんと触れてくれたことも嬉しかった!あの会津の近藤のお墓は副長と斎藤が作ったのね~(妄想)。久々に聞いた斎藤の「承知。」も感動的でした。感動ついでに近藤のお墓と土方の慰霊碑をもう一回載せちゃおっと。

(昨年5/30付け日記「祝 ☆ 新撰組続編決定!」より)
そういえば斎藤役のオダギリジョーは「オーラの泉」で「サムライになりたいんです」的な発言をなさってましたね。オダギリ斎藤のファンとしては妙に嬉しかったです(笑)。オダギリさんと云えば今夜から連ドラ「時効警察」も始まりますね。これも楽しみです♪
新年を迎えても相変わらずな私ですが、今年こそ進化できるよう頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
NHK朝の連ドラ「純情きらり」見てますか?
私は毎日見てます。朝ドラを欠かさず見るのは久々です。
物語のスタートが昭和初期ということもあって始まる前から楽しみにしていたのですが、いざ見始めると宮﨑あおいちゃんの初々しい少女らしさに魅了され、周囲の俳優さんたちの渋い演技に涙させられ、加えて岡崎弁で繰り広げられるセリフの可愛らしさもあって、一気に大好きなドラマになっちゃいました。
ここ最近は物語の舞台が戦時中で辛いことも多かったですが、終戦を迎える今週以降の展開にワクワクしてます。何が楽しみって戦死したはずの達彦坊ちゃまの帰還です!!やっぱり生きてたんですね。よかった~!!キャラ的には飄々とした杉冬吾が好きなんだけど、桜ちゃんにはやっぱり達彦さんが一番だと思います。桜ちゃんには不倫なんて似合わない。
西島秀俊さん演じるこの杉冬吾という人物は本当に魅力的で大好きです。どこにいても誰と話すときも津軽弁、ゆったりと大らかでとにかく器が大きい。それでいて女にモテるなんて最高です。
杉冬吾のモデルは原作者の父親である太宰治だという説がありますが、なるほど~って感じですね。
さて、私の次のお仕事はというと、こちらも昭和初期の物語です。なんと華族のお屋敷を舞台にした探偵モノ!!こういった濃い設定は好きなんですけど、今まではなかなか描く機会がなかったので、今回の機会を頂戴したボニータ編集部の担当者様には本当に感謝しています。有難うございました。
それにしても“昭和初期” “華族” “探偵”というキーワードを並べると何やら重厚な物語のかほりがして参りますが、実はそうでもないです。更に、堂々と時代物と呼べるシロモノになっているかと問われれば、それもちょっと・・・って感じです。スミマセン。
シロウトが雰囲気とノリだけで描いたミーハーな時代物“風”とでも思っていただければ有難いかなーなんて思う次第であります。今後精進して参りますのでどうかご勘弁ください。
作者本人が今から弱気じゃどうしようもないので、最後に景気付けに自信を持って云っときます。
「すっごく面白いんで楽しみにしててくださいねっ!!!」
締切まであと少し。ラストスパート頑張ります!
長らく放置してすみません。
あんなことやこんなこと、語りたいことが沢山あったのに、ぼやぼやしてる間にこんな時期になってしまいました。
現在は必死でお仕事中です。イベントの多いこの時期には正直ちょっとツライものがありますが、そんなことは言ってられませんね。今回も例年通り、机で原稿描きながら新年を迎えそうです・・・。
ここ最近のお仕事のお供はというと、10月に出た吉井和哉氏のアルバム「39108」がメインになってます。やっぱりこの人の作る曲は好きだーーー!!
どれも好きだけど、自分的には「Believe」が最高です。世界観といいメロディといい、胸に来るものがありました。吉井さんの独特のセンスにハマってもう10年・・・(すいません、イエモンファンだったもので)そりゃ自分も老ける訳だ。
今年もいろいろありましたけど、自分としてはそれなりに充実した年だったと思います。でもまだまだ満足してませんよ。来年はもっともっと充実してやります。
新しい漫画を描くごとに、過去最高の出来だと自信を持てるような、そんな風に成長しながらお仕事ができたらいいなと思います。これは来年に限らずこの先ずっとですけどね。
応援してくださっている皆様、今年も一年本当にありがとうございました。まだまだ未熟な私ではありますが、これからも日々精進して参りますので、どうぞ温かく見守ってくださいませ。
来年も宜しくお願い致します。
またお会いしましょう。
昨日、吉井和哉のツアー初日行って参りました。
生の吉井さんは結構ひさびさだったので、どんな感じかな?とドキドキしてたんだけど・・・、いやぁーなんつうか、全然変わってなかったな(笑)。
続きを読む "ひさびさの吉井さん。" »
原稿が終わりました~。
現代日本の男子女子を描くのは久しぶりだったのですが、好みの服を着せたり、セリフ回しをくだけた感じにしたり、なかなか新鮮で楽しかったです。
何故か物語の舞台は仙台だったりします。
こちらは12月16日発売のプチプリンセス2月号(秋田書店刊)に掲載される予定ですので、よろしくお願いいたします。
ところで。
今回の修羅場の最中に、ターキーさんこと水の江瀧子さんがお亡くなりになったとテレビで知りました。
芸能界を引退なさってから久しいので、若い方はご存知ないかもしれませんが・・・ターキーさんは、昭和初期の松竹少女歌劇団の大スターで、男装の麗人として一斉を風靡したのち、日活の映画プロデューサーとなり、故・石原裕次郎さんを見出した方です。
以前、講談社のほうのお仕事で『桜咲く国で ~男装の麗人・水の江瀧子物語~』という作品を描いた際に、ターキーさんに監修していただきました。
群舞に混ぜてもらえなかった下積み時代、日本初の男装の麗人として一気にスターダムに上り詰める様子、華やかなスターの生活と視線恐怖症、療養を兼ねたアメリカ留学、太平洋戦争、そして映画プロデューサーへの転身、、、華麗でいて飄々とし、スターでありながら気さくで、周囲を惹きつけて止まない魅力に溢れるターキーさんを描くには、当時の私はあまりに未熟でした。
本当に申し訳なかったなぁと今でも心残りだったりします。
戦前の芸能界のお話だったので資料探しに苦労していたところ、「参考になれば」ということで、当時のお写真が多数掲載されたご本を、担当編集者を通して頂戴いたしました。記念に作られて関係者の方々に配られた貴重なご本なのに、一面識もない私に譲ってくださるなんて、と非常に感激した覚えがあります。
面倒見の良いアネゴ肌という噂通りの一面を垣間見れた気がして、今思い出しても嬉しさがこみ上げてきます。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

1931年暮れ頃、16才のターキーさん
『タアキイ─水の江瀧子伝─』(中山千夏著/新潮社刊)カバーより
映画『BANDAGE バンデイジ』観ました。

『BANDAGE バンデイジ』は、90年代のバンドブームを舞台にした、あるバンドと女子高生の物語で、小林武史氏・岩井俊二氏の共同プロデュース、小林武史氏が初監督で岩井俊二氏が脚本、主演は赤西仁くんです。
もっと早くに観に行きたかったけど、どうしても時間がとれなくて、先日やっと行けました。
これは本当にいい映画ですね。
かつて音楽に胸を熱くしていた人たち、かつて夢をもっていた大人たち、今を謳歌する若い子たち、いろんな人に観てもらいたいと思いました。
観終わったあとのあの感情を言葉で表現しようとすると、色褪せてしまう気がするというか、映画の空気感を損なってしまうような気がして少し気が引けてしまいますが・・・とりあえず感想を語ってみようと思います。ネタバレ的な部分もあります。すみません。
LANDSのボーカルでリーダーのナツ役の赤西くんは、不思議なほど映画の世界に溶け込んでいました。
ナツは決してカッコイイ役じゃないんですよね。リーダーなのに才能ないし優柔不断で馬鹿で軽くてダサくて弱くて、っていう、結構どうしようもないヤツ。
そんなナツが、赤西くんの持つ独特の佇まいで味付けされ、コミカルで飄々としながらもどこかひたむきで、不器用で自分も周囲も傷つけながらも、それでも手探りで未来を探しているような・・・どうしようもないけれど、人間味があって愛しくなる人、そんな魅力的なキャラクターとして息づいていました。ナツのセリフの間とか、すごい好きです。
そして、小林武史監督の映像センスがものすごくいいです。
どこか岩井映画に似た空気を醸しつつも、もっとクールで。
ハンディカメラで追っているような映像と、対象物を見せるようで見せないというじらされる感じはドキュメンタリー的で、それでいて、煙を吐き出す工場や美しい夕景の映像はどこか非現実的で・・・。
寒々しい現実感と少し甘いファンタジックな部分が混在しているような不思議な感覚で、そのバランスが心地よかったです。
好きなシーンは本当にたくさんあります。
ナツとアサコ(北乃きいさん)やアサコママ(斉藤由貴さん)を交えてのコミカルな会話。おバカなナツが笑えました。
終盤、ボロボロになったナツが、アコギを弾きながら歌うシーン。歌っているのは、レコード会社の方針によってバッサリカットされてしまった大サビのフレーズ。泣いているようなかすれた声が、もうやるせなくて切なくて。長い映像の着地点の画も、物悲しくてすごくよかった。
ユキヤ(高良健吾さん)とアルミ(柴本幸さん)が練習スタジオに現れ、『二十歳の戦争』を歌うシーン。バラバラのようでも、音を奏でれば繋がってしまう絆、激しく怒っていたはずのマネージャーのユカリ(伊藤歩さん)の泣き顔が印象的です。
そして、やっぱりラスト。
数年後、レコーディングスタジオで歌うナツ。歌うことの喜びに満ち溢れているような、美しい顔で歌うナツ。無音のスローモーション。時が止まるかのように、ナツに釘付けになります。
スクリーンの中のアサコと同じで、ナツの唇の動きだけで、何の曲を歌っているかすぐにわかってしまいました。
観客である私もいつの間にかLANDSファンになっていたみたいで、ナツが今も歌い続けていてくれた、それだけで涙が溢れてしまいました。
そして、止まった時間を促すように流れ出す主題歌。間合いが絶妙で、イントロだけでもう号泣です。
───きっと何年たっても変われないものがある
という歌詞が、改めて胸に染み入りました。
音楽への愛情が溢れている映画だと、しみじみ思いました。
音楽プロデューサーである小林監督だからこそなのかもしれません。
夢を追うというのは、ときに非情で残酷なものです。
アマチュア時代は好きという気持ちだけで突き進んでいけても、プロになって商業ベースに乗せようとしたときに、好きだけでは成り立たない現実にぶち当たります。それは音楽でも映画でも小説でもマンガでも、どんなジャンルでもたぶん同じ。
売れセンを目指したときに、大切にしていた何かが失われていく感覚は、好きなことを仕事にした人ならば一度や二度必ず経験したことがあると思います。
波に上手く乗って一流になれた人も、傷ついて目標を見失ってしまった人も、皆心のどこかで、“折り合いをつけるオトナの自分”と“青臭い誇りにこだわり続ける自分”とが葛藤しているのではないでしょうか。
“好き”で始めたことだからこそ、どちらか一方だけを選ぶことは出来ないのです。
私自身も好きなことを仕事にした人間なので、本当に共感する部分が多かったです。
(といっても全然人気ないし売れてないし、業界の片隅になんとか置いてもらってるという表現が妥当なくらいなので、引き合いに出すのも申し訳ないのですが・・・)
辛いことや報われないことも多いけれど、それでも離れられずにいるのは、たぶんこの仕事が好きだからなんでしょう。
そうそう、90年代のバンドブームを知る人には懐かしいシーンもいっぱいありました。
私自身も十代の頃は色んなバンドに夢中になっていて(年がバレますが)、学校帰りにライヴとか行ってたので、あるあるネタが多くてニヤリとしてしまいました。チケットを取るときに「公衆電話が一番」というようなセリフがあるのですが、これホントに定説だったんですよね。当時自分もやってました。笑
今なら携帯が一番繋がる気がします。(※あくまでも個人的感想です)
当時の私は結構雑食でしたが、好きになるバンドで共通していたのはギターの音の色っぽさだったような気がします。一番ハマったのは THE YELLOW MONKEY で、洋楽ならNirvanaとかグランジ系、Suedeとかのブリティッシュ系も大好きでよく聞いてました。
そして今は何故かKAT-TUNというわけですが。。。
LANDSの曲では、アルバム1曲目の『オリンポス』がすごい好きです。ドアーズっぽいオルガンの音と、程よく荒削りなところがいかにもインディーズ風味でドキドキします。
このインディーズ感ある音を、小林さんはちゃんと計算して作り出せるんですもんね。本当にすごい人です。
インディーズ風味といえば、映画の冒頭でイントロだけ使われる曲もインディーズぽくて好きですね。ドラムのスネアの音で始まり、ベース、キーボード、ギター、と音が重なっていくとこがしびれます。(曲名はわかりませんが、BANDAGEの公式サイトで流れている曲です)
あと、映画の中では使用されていませんが、『鼓動』という曲も好き。ギターの音色が色っぽいです。
赤西くんは、語りかけるように歌うので、日本語の詞だとすごく胸に響きますね。
KAT-TUNでのソロ曲では英語詞が多いですが、もっと日本語詞の歌も歌ってほしいと思いました。
語りたいことがたくさんあって上手くまとめられなかったので、思いがけずとりとめもなく書いてしまいました。
私の中では映画の余韻がまだ続いていて、その後ずっとアルバムを聞いています。
近々、もう一度観に行こうと思います。
少々ご無沙汰してしまいました。
締め切りも無事終わり、ぼちぼち次回に向けて動き出さなきゃなんないなーと思いつつ、今日もまったり過ごしてしまってます。
最近私はNHKの朝ドラにハマってます。
『ゲゲゲの女房』すごい大好きです!
漫画家の水木しげる先生ご夫妻のお話ということもあって、特に漫画に関わることでは図々しくも共感する場面が多く、朝から笑ったり涙したりしながら毎日楽しませてもらってます。
向井理さん演じる水木先生は、どんな苦境に立たされても
「まぁ悩んでても仕方あるまい、仕事する」
とすぐに気持ちを切り替えて机に向かいます。それが掲載されるあてのない原稿であっても、作風を変えることを余儀なくされたものであっても、とにかく精一杯描きます。
その潔さがすごく心地よくて、見ていて清々しい気持ちになるんですよね。
松下奈緒さん演じる奥さまもそう。
貧しさに打ちのめされても、旦那さまを信じて
「そげですね」
と一緒に笑い、時に庇い、一生懸命旦那さまを支える。
いま出来ることを精一杯やる────
それは簡単なようで簡単ではないけれど、
サボっちゃう日もあるけれど、、、
せめてその気持ちだけは常に忘れずに、私も自分の人生に対してちゃんと誠実でいたいなーと思いました。
そんな大切なことを思い出させてくれたドラマです。
なんか真面目な話になっちゃいましたが・・・・
そういうの抜きにしても、純粋にドラマとしてもゲゲゲは面白いです。
NHKの朝ドラは何年かに一度すごく好きな作品に出会うのですが、大好きだった『あぐり』や『純情きらり』に匹敵するかも?という作品に出会えた気がして、なんかすごく嬉しいんですよね。
あと4ヶ月、この夫婦の歩んでゆく人生を一緒に楽しませてもらいます♪
最近のお仕事のお供はコレです。
この『すっぱい早摘みグリーンマンゴー』が最高に気に入ってまして、思いあまって先日箱で注文してしまいました。

普通のドライマンゴーは甘めだけど、このグリーンマンゴーはすっぱくてさわやか、味も濃い目でめっちゃ美味!!
お仕事中でも手が汚れないし、いろいろと気に入ってます♪
つか、写真ヘタクソですね、私。
メンマっぽいっというか、あまり美味そうに見えない・・・。苦笑