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0407
祝 ☆ 赤西くんアメリカ進出



2010-04-07 (水)
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亀梨くんのラムダッシュCM、あれヤバイでしょ!!
シェーバーのCMなのになんであんなにエロイんですかー!?!?!?
てか、裸体が美しすぎる!!


ところで、本日はKAT-TUN結成の日だそうですね。
9周年おめでとうございます。
そしてKAT-TUNが世界進出だそうで。おめでとうございます!

まずは、赤西くん。アメリカ進出が決まりましたね♪
とりあえずLAのClub Nokiaでの3公演が決まっていて、その後全米クラブツアーも検討されているそうです。ソロとしてアメリカで公演するのはジャニーズでは初だとか。すごいですね。
2月に日生劇場で行われた赤西くんのソロ公演は私も行けたのですが、これは本当に素晴らしいライヴでした!ほとんどの楽曲を自身で作詞・作曲し、アレンジまで手掛けたものもいくつかあり、曲だけじゃなく歌・ダンスともめちゃくちゃクオリティが高くて。今までいろんな姿を見てきて、素敵なとこもちょっとダメなとこも含め彼の魅力やパフォーマーとしての実力は十分知っていたつもりでしたが、更にこんな楽曲的才能まであったんだ!と正直かなり驚かされてしまいました。ステージとしてもかなりショーアップされていて、観ている人を飽きさせないエンターテイメントに仕上がっていました。(なんか偉そうにすいません・・・)
日生劇場は初めて入ったのですが、音の良さにも感動しました。
この公演を観たあちらの関係者からのオファーが来て今回のアメリカ進出が決まったそうですが、なんかすごく納得しちゃうんですよね。

赤西くんの公式サイト『YOU&JIN U.S.A.』
http://www.jinakanishi.us/

あちらで流れているCMが見られます♪
ここを初めて見たとき、本人の名前よりデカイ“Johnny H Kitagawa”にウケました。笑
事務所の(というか社長の)力の入れっぷりがうかがえます。
厳しい挑戦になるかと思いますが、成功を祈っています。

一方のKAT-TUNですが、こちらは赤西くん以外の5人で国内とアジアツアーが発表されました。
これはねー、ホントに残念。1年に1度のツアーなのでファンはやっぱり6人で見たかったはずだし、何よりも何よりも、初めての海外ツアーはやっぱり6人で行ってほしかった!!!!!
ジャニーズはみなさんそうだと思いますが、KAT-TUNもね、意外と外国人のファンが多いんですよ。
以前コンサートに行ったときなんか、右隣に台湾の子、左隣に韓国の子、後ろに白人カップル、ななめ前の席にはイスラム圏の女性(ベールを巻いてウチワ振ってました・・・)という状況で、みなさんすごく熱心で、日本人である私と友人のほうが逆に緊張しちゃったりしてました。笑
でもすごく嬉しかったんですよね。コンサートのためだけにわざわざ来日する人も多くいるみたいで、彼らは本当に愛されてるんだなーと、すごく嬉しくなったんです。
なので、今回の初海外ツアーはぜひぜひ6人のKAT-TUNを見せてあげてほしかったなーと。
事情はわかるし理解していますが、ただただ残念です。

いろいろ憶測されてるみたいですが、私個人はあまり心配していません。赤西くんの発言から、彼自身は当初は普通にKAT-TUNのツアーに参加する心づもりでいたことがうかがえますので、やはり急遽予定が変わってしまったのだと受け取っています。あることないこと書かれるのももう慣れました。KAT-TUNのファンやってると、ね。苦笑
前の留学のときも脱退だの引退だの散々騒がれた挙句、普通に復帰してきましたからね。
というか、赤西くんが一時的にKAT-TUNから離れることに問題があるなら、事務所側ははなから米進出の可能性を本人に伝えなかったでしょう、普通に考えて。組織とはそういうものですから。本人に伝え、本人とメンバーに結論をゆだねたのであれば、その時点で事務所側の答えは出ていたも同然で、事務所側にも“チャンスを逃したくない”という思惑があったのでしょう。今回のアメリカ進出は、赤西くんにとってはもちろん、事務所にとってもKAT-TUNにとっても大きなチャンスであることに間違いないのだから、KAT-TUNのツアーとかぶっていなかったらもっと好意的に送り出してもらえたのかなーと、寂しく思います。

でもチャンスというのは突然訪れるものなんです。そして待っててもくれません。あんな流れの早い世界で生きている彼らが、今目の前にあるチャンスを掴まないでどうする!?
KAT-TUNは目の前のワンチャンスを掴んでモノにしてここまで来たグループなのに、ここでチャンスを見送るなんて彼ららしくない、と私は思います。どんな風に噂されるか、本人たちが一番わかっていたことでしょう。それを承知の上で選んだことだから、周囲の雑音に惑わされず突き進んでほしい。チャレンジし続けて、進化し続けてほしい。今は大変なことばかりかもしれないけれど、5年後、10年後の未来を信じて頑張ってほしい。
私はそう思います。
いちファンとして、今回の決断がよい結果につながるよう祈るのみです。

私にとってやはりKAT-TUNは特別です。ジャニーズで興味を持ったグループは後にも先にもKAT-TUNだけ。もう二度と現れないでしょう。
しかし6人いなければ意味がないのもまた事実。私にとっては、赤西くんと亀梨くん、このふたりがそろっていなければ意味がないのです。楽曲的にも、ほぼユニゾンで構成されている他のグループと違って、KAT-TUNはパート分けされている曲が多く、メインパートを歌う亀梨くんと赤西くんがそろったときの存在感は抜群で、どちらかが欠けてもダメ、ふたりがそろって初めてKAT-TUNの魅力がフルスロットルになる、というのが私の正直な意見です。
赤西くんのソロは前述の通りとても魅力的でお気に入りの曲もたくさんあるんだけど、私が一番好きなのはやっぱりKAT-TUNの楽曲を歌う姿で、出来るならその姿をこの先もずっと見続けられるといいなーと、今は思っています。


いずれ時期がきたら、またひとつ男に磨きがかかった6人のKAT-TUNに会えるといいな。
その日を楽しみに、今はおとなしく待つことにします。

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2010年04月07日 16:48に投稿されたエントリーのページです。

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