腰はすっかりよくなりました。
座れない～～お仕事出来ない～～と一時期かなり慌てましたが、安静にしてゴロゴロしてたらすっかりよくなりました。
お騒がせしました。
現在、『月光猫睛探偵 ８ ～青色天鵞絨の悪魔～』掲載のミステリーボニータ８月号（秋田書店）発売中です。よろしくお願いします！
ところで、今日はちょっと個人的趣味のお話。
ドラマの『ごくせん』が映画になりましたね。
ヤンクミに会えるのは今回の映画がラストだそうで、少し寂しい気がします。
でももっと寂しいのが、映画版には隼人が出てこないこと！！
なんで？？？
竜だけじゃなく隼人のその後も見たかったのに～～・・・。
すごく寂しいので、思わず描いてしまいました。
在りし日の竜と隼人です。（↓CLICK！）
竜と隼人は（亀梨くんと赤西くんも）今まで描いたことがないのでこれが初イラストなんですが、なんか照れますなァ・・・ははは。
あまり似てないかもしれませんが、初めてということでそこはご勘弁ください・・・・。
私はごくせんの第２シーズン（2005年放送）が好きで、それをきっかけにメインキャストの亀梨くん赤西くんにはまり、今やすっかりKAT-TUNのファンになっちゃってるわけですけれども、彼らのファンで同じようにこのドラマがきっかけだった方という方は、結構多いのではないでしょうか。
ごくせん２は、とにかくキャラクターが好きでした。
亀梨くん演じる竜と、赤西くん演じる隼人、静と動、水と火、真逆なようでいて実は似たもの同士という、ふたりのキャラ対比が素晴らしくて、そしてドラマ上のキャラクターだけでなく演じているご本人たちの天性の魅力もキラキラと輝き溢れていて、ドラマ放映当時、年甲斐もなく乙女心を鷲掴みにされたものです。
ごくせんを見るまでは、赤西くん亀梨くんどころかジャニーズのタレントさん自体に疎くて、当然KAT-TUNというグループも全く知らなかったので、誰？誰？？みたいな感じで即行検索したりしました。
それが、その後もこんなにずっとファンでいるなんで、自分でも想像していませんでした・・・笑
その後どっぷり浸かってしまったのは、KAT-TUNの曲が好きだったからということに尽きるんですけれどね。そうなんです、KAT-TUNの曲、すごく好きなんですよ。
最近は、吉井和哉さんの『VOLT』（←名盤です！）とKAT-TUNの『QUEEN OF PIRATES』『Break the Records』ばかり聞いてます。
そして日々変わらず、音と歌声にしびれ、胸を鷲掴みにされています。
でも、そういう心を揺さぶられることって、すごく大切なんですよね。そこからパワーをもらって日常が更に楽しく充実したものになりますしね。
それがあるからこそ漫画も描き続けていられるんだと思っています。
私もいつか人にパワーを与えられるような作品が描けるようになりたいな。道程は険しそうだけど・・・。
とりあえず目の前のネーム頑張ります！