映画『BANDAGE』公開に先立ち、赤西仁 × 小林武史の期間限定ユニットLANDSさんの活動が忙しく、赤西くんのファンとしては嬉しい限りです。映画早く見たいよー。
そしてそして、亀梨くんのドラマ『ヤマトナデシコ七変化』も決まり、こちらも今からすっごい楽しみです！
LANDSのアルバム発売が１月１３日で、亀梨くんのドラマのスタートが１５日、翌日１６日が映画公開、と、年明け早々忙しくなりそう↑↑↑
と、浮かれながらカレンダーを見ていたら、１月２０日に“締切”の文字が。
そうでした・・・。
赤西くん亀梨くんにどっぷり浸れるのは、この締切を無事に終えてからになりそうです・・・・・。
そんなわけで、勢いにまかせて再び描いてしまいました。趣味絵第２弾です。
こちらは、KAT-TUNの去年のライヴツアー『QUEEN OF PIRATES』のときの、海賊風衣装に身を包んだ亀梨くんと赤西くんです。（↓CLICK！）
第１弾「ごくせん竜と隼人」がすごく楽しかったので、彼らを描くのがクセになっちゃったみたいです。似てなくてもいいんです、楽しいから！
KAT-TUNといえばスカルや海賊モチーフを好んで使うイメージが私の中にはあるんですが（初めて見たライヴDVDが2005年の『海賊帆』だったからかもしれませんが）、これがまた似合うんですよねー、彼らは。
このアウトローな感じ、決して正統派じゃない感じがすごくいいんです！
イラストはDVD映像を見ながら描いたのですが、衣装超めんどくさいっすね！笑
大分省略してアレンジもしちゃいました。
本物は宝石とかいっぱいついててゴージャスでもっとステキです。
この海賊衣装、大好きなんですよ。というか、この『QUEEN OF PIRATES』ツアーが大好き。コンセプト、構成、演出、ストーリー性、衣装、どれをとっても素晴らしかったです。
ラストに彼らが海賊船QUEEN KAT-TUN号に乗って登場したときは、本当に鳥肌が立ちました。客席で揺れる青のペンライトは海原と波のようでしたし、巻き上げられ宙に漂う羽毛もさながら海の泡のようで、それはもう幻想的な美しさでした。船上から遠くを見渡す６人の視線の先には本当に輝く地平線があるかのように見え、とりわけ船首に佇むふたりの強くて真っ直ぐなまなざしは、中世の海に生きる海賊のように羅針盤と己の力だけを頼りに未来を切り開いてゆこうとしているかのように見え、胸が熱くなりました。
・・・だめだ妄想が止まらない。笑
どのライヴもそれぞれに思い入れがありますが、『海賊帆』と『QUEEN OF PIRATES』だけは本当に別格で、何度でもリピりたくなります。海賊帆はぜひ生で見てみたかったなー。
その頃のKAT-TUNはまだCDデビューしていないジャニーズJr.で、しかもごくせんブレイク前だったので、私は存在すら知らなかった・・・笑
それにしても、デビュー前なのにあれだけ大きい規模のライヴをやれてたなんてすごいですね。当時の人気ぶりが窺えます。
映画やドラマはもちろん嬉しいのですが、そろそろ６人での活動が恋しい今日この頃。
とりあえず再来週発売の新しいDVDでしばらくはガマンしますが・・・。
KAT-TUNでの新曲が待ち遠しくてたまりません。