現在発売中のミステリーボニータ10月号(秋田書店刊)に
『月光猫睛探偵 其の九 ~薄荷水ロマンス~』が掲載中です。
今回は黒猫探偵社の所長・黒澤先生のほんのり切ない恋のお話になっております。どうぞよろしくお願いいたします!!
さて、ここで悲しいお知らせが。
不定期で続いてきた月光猫睛探偵シリーズは、次回で最終回を迎えることになりました。
杏之介や小菊たちとのお別れは寂しいですが、何事も始まりがあればいつかは終わりがやってくるものでして・・・こればっかりは仕方がありません。
シリーズを締めくくるものとして少しでも皆様の心に残るものを描けたらいいなーと、現在必死にプロット中ですので、最終回も楽しみにして戴けたら嬉しいです。
それではお仕事に戻りまーす。
締切なんとか終わりました。
今回は追い込みの段階になって風邪で体調を崩してしまい、編集部や担当さまにめっちゃ迷惑をかけてしまいました・・・。
なのにいろいろご配慮いただいて、おかげでなんとか無事に原稿を終えることができました。
本当に感謝しております。
ありがとうございました。
体調が悪かったとはいえ、最終回なのに迷惑かけるわ、仕上げが甘いわ・・・プロとしてどうなんでしょうか。
最悪ですよね。
自己嫌悪で落ちまくりです。
愚痴ってすみません。
次には浮上してると思いますので、今日のところは許してやってください。
ミステリーボニータ12月号(秋田書店刊)が発売中です。
こちらに『月光猫睛探偵 其の十 ~サヨナラだけが人生だ~』が掲載されております。猫睛シリーズ最終話です。
これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、今現在コミックス化の予定はございませんので、ご了承くださいませ。
さて、近況ですが。
今、ひっさびさに現代日本の恋愛モノを描いております。
ホントに何年ぶり??自分でもよくわかりません。
でもなんかすごい楽しいです。
締切間近で身体的にはしんどいのですが・・・。
こちらは来月発売のプチプリンセスに掲載される予定ですので、興味のある方はチェックしてみてください。
ではでは、お仕事に戻りまーす。
こんにちは。
今日は嬉しいお知らせです。
まずは雑誌のお知らせ。
現在発売中のプチプリンセス6月号(秋田書店刊)に『サムライダーリン☆政宗』が掲載されておりますので、よろしくお願いします。
同タイトルが既刊コミックスに収録されておりますが、6月号の作品は新作になりますのでご安心(?)ください。
何故同タイトル?と疑問に思われた方、混乱させてしまってすみません。
実は、既刊コミックスに収録されている『サムライダーリン政宗』は、今シリーズを始める前に描いたものでして、コンセプトやテーマが今と少し違っていて、“政宗”と言いながら政宗さまがモデルではなく彼の子孫のお話になっています。
なので、今回改めて政宗さまモデルで描いてみたいなーと思った次第です。
そしてこちらも雑誌のお知らせ。
現在発売中のミステリーボニータ5月号(秋田書店刊)、別紙付録「くせ者探偵セレクション」という冊子に『月光猫睛探偵』という作品が再録されております。
こちらは約5年前から同誌で連載させていただいていたシリーズの第1回めでして、昭和初期の日本を舞台にしたレトロな探偵モノです。
今見ると絵がちょっと・・・とかなり恥ずかしいのですが;;
でも私自身大好きなシリーズでしたので、今回付録という形で再録していただいて嬉しいやら懐かしいやらと感慨にふけっております。
もし興味がおありでしたら、ぜひお手に取ってみてくださいませ。
最後に、コミックスのお知らせです。
なんと、サムライダーリンシリーズの第2弾が発売になります!
いやービックリです!!
読者の皆さま、本当に本当にありがとうございます!!
タイトルは『サムライダーリン政宗』、発売は来月5月16日の予定です。
前作『サムライダーリン信長』同様、『サムライダーリン政宗』もどうか可愛がってやってくださいませ。
よろしくお願いいたします!
以上、3つのお知らせでした。
全部まとめて、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
久しぶりにミステリーボニータのほうへ描かせていただきました。
侍特集ということで呼んでいただいたのですが、何を勘違いしたのかゆるい(というかぬるい・・・)新選組ギャグ漫画を描いてしまいました。
なんかいろいろすみません・・・。
『倶楽部新選組』は8ページのショートですが、他の先生方の本格侍漫画も多数掲載されておりますので、侍好きの方は必見ですよ!
侍特集のミステリーボニータ5月号は現在発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします♪